杉の木保育園の紹介

当園の特長

『心豊かでのびのびとした子』を保育目標として保育を行っています。
毎週月曜日は『英語であそぼ』、毎週火曜日は『リズム運動』も取り入れ、健康な体と心を育みます。

食育

当園では、一人ひとりの成長や体質に合わせた食育を大切にしています。専門の栄養士による「ミールケア」の考え方を取り入れ、バランスの取れた献立と季節の食材を使った給食を提供。食を通じて健康な体と豊かな心を育み、楽しく食べる力を育てます。

あそび

当園では、自由な発想でのびのびと遊ぶ時間を大切にしています。子どもたちは木の枝や葉っぱなど自然素材や、身近な生活素材を使い、工夫しながら遊びを創り出します。また、年齢の違う子どもたちが一緒に遊ぶことで、思いやりや協力する力も育まれます。

絵本

絵本の読み聞かせは、子どもたちの想像力や言葉の力を育む大切な時間です。季節や興味に合わせた絵本を選び、読み聞かせを行っています。静かに耳を傾ける時間は、集中力や感情を豊かにし、先生との信頼関係を深める大切なひとときにもなっています。

リズム運動

柔軟でのびやかな体をつくるため、リズムに合わせて楽しく体を動かします。

英語であそぼ

コミュニティ英会話さんの講師によるレッスンで、グローバルな体験を楽しみます。

これまでのあゆみ

杉の木保育園は富士市の保育園として昭和46年働く女性の乳児保育への要望に応え、市内で初めての「生後8ヶ月から3歳児までの保育をする施設」として開園しました。平成元年には隣接する宮の上保育園と統合し、鉄筋コンクリート2階建てのモダンな園舎となり0歳児から5歳児までの一貫した保育と障害児保育の指定園となり、平成16年度から延長保育、平成19年度からは土曜保育を実施しています。
また、子育て支援事業「すぎのきっこ」を実施し、地域の子ども達の育児相談・園庭の開放等を行い、地域に開かれた保育園としての役割も担い歩んできました。
令和7年4月から学校法人草分学園が幼保連携型認定こども園として、未来を担う子どもたちのため、育児に奮闘する保護者の皆様のため、明るい社会を願う地域の皆様のために運営をして行きます。

マークの由来

園の名前にある「杉の木」は、まっすぐと天に向かって伸び、迷わず成長する木としてとても縁起の良い「木」とされております。

この杉の木のように子ども一人ひとりが希望を持ってのびやかに成長できるように樹木の根っこの部分を「食育」「生活や遊び」「豊かな経験」を通して、私たち杉の木の職員は、子どもに寄り添い健やかな成長を支えていき、保護者の方々と車の両輪のように思いを共有し合いながら、一緒に子育てしていくという思いを込めたシンボルマークです。

子どもの笑顔は宝物!宝物をたくさん増やしていきましょう😊

杉の木保育園のマーク
杉の木保育園のマーク

園の概要

名称認定こども園 杉の木保育園
所在地富士市伝法2837番地
電話0545-51-0285
FAX0545-51-1439
運営法人学校法人草分学園
関連施設認定こども園 曙幼稚園

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